上賀茂神社の式年遷宮

１０月３０日

観世流による奉祝として細殿にて

「菊慈童」が舞われま

した。

まだ紅葉はほど遠くこんなに緑、暑いぐらいの気温でした。

ときおり吹く風が気持ち良く、楽しく拝見することが出来ました。

写真がとれなくて残念！！

はじめに写真は決まった方のみといっておられたので守りましたが、後から来られた方はしっかり写してられましたよ・・・・・((+_+))

私は囃子方の太鼓を打っておられる前川光範さんのファンでして、柱で見え無かったのですが音とお声はしっかりと聞きました。

次の写真は斎王桜、こちらもまた黄色いだけで淋しかった。

春にはこんなに咲くんですね。

まだまだ知らない事ばかり。

来年の予定は、春の桜、５月の競馬会神事、賀茂祭と見逃したものがありますので計画を立てないと!

二十四節気　「寒露」

10月8日から22日頃

9月節(旧暦8月後半から9月前半）

十月は神無月

出雲大社に神様が集まるので周りに神様がいなくなるという説、

また、いざなぎの尊の命日であることからや他にもいろいろ在るそうです。

替え急須で二煎目を淹れるお手前

重い鉄瓶を使うのでお手前がいつもと違います。

器をいたわり大切に扱うことが必要

湯ざましを使うのがポイント。

さあ、お稽古お稽古

！！

紫陽花の季節

藤の森神社のあじさい祭り

「一穂流の献茶式」が行われた

６月１５日

赤や青はもちろん変わった花も

いろいろありましたよ。

自宅庭にもアナベルの蕾がだんだん大き

く、ひそやかに線香花火のような

山アジサイも。

この薔薇は一度地表から消えてしまったのですがどんどん大きくなり4年目を向かえます。

つる薔薇ではないのですが昨年切り詰めなかったのでどんどん伸びましてこんなに、嬉しいな。

名前を忘れました！！

薄いサーモンピンク

香りが良いんです。

また終わり近くになったら花を刈り取ってポプリにしましょう。

クレマチス

こんなに咲いたのは初めてです！

忙しくて春が来ても世話をしたあげることも出来ずにいました。

他の子たちもそうです。

知らない間に咲いてくれていた。

なんて嬉しいことでしょう。

とても可愛い

元気に咲いてくれて

ありがとう。

匂いスミレ

母が自分の庭から

私の庭に分けてくれた

それをあちこちに分けて

植えてます。

母の匂いのする片身の

大事な花

お世話しなくても毎年咲いてくれる

花の一つ「ラッパ水仙」

樹を植え替える時

一部を分けました、植木屋さんに

していただいたからかしら？

前の場所のも少し遅いけど葉は

出ています。

大山崎　アサヒビールの

美術館に行ってきました。

古い洋館の中に入ると

やはり薄暗くて、コツコツ

と靴音が響きます。

そんな建物の中で

志村ふくみさんの経歴と

作品が展示されていました。

こちらのケーキ、ふくみさんの織物のイメ

ージで作ったという。

草木染め、淡い色を

使った物、繊細な薄手のもの、

はっきりした分厚いものまで多種見ること

が出来ました。

写真は駄目でしたが、何枚か撮った後でし

たのでご覧ください。

咲いていました葉陰で。

去年はもっと早い時期に

葉を分けて探してあげた

のに。

今年はうしろの蕾に

気をとられていました。

出がけにふと見ると白い

ものが、

葉を除けて見ると

大きな白い花になって

何か言いたげ。

う~んと上向いていいの

よ(^_-)-☆

いっぱい蕾が・・・ね！

後ろのは昨年より背が高く

葉を超えて早くから顔を出

してきていました。

楽しみだったから、

忙しかったから、

気づかずごめんね(>_<)

 
この薔薇をみてください。

寒さで咲ききれてないのです。

 
それでお家の中で温めてあげることにしました。 

香りはしっかりあるんです

（＾－＾）

１日午後より降り出した雪のわくわく感

に反して、どんどん積もって、夜になっ

ても依然とやみません。

夜半にはこんな雪だるまを作りました。

これは傘を持って歩くのが

好きな我が家のちびっこの

ための雪だるま。

猫ちゃんのような熊さんの

ような？？？

可愛いでしょ(*^_^*)

こんなに積もっています。

翌朝、雪の重みで折れてしまってはと、

届くところは雪を払ってあげました。

小さな花たちは顔を陽に当てて

あげましょう。