数年前にイタリアで遭遇した(^_^;)5星ホテルの朝食
おしゃれ~、都会ではない環境が
この雰囲気を作り出すベストな選択となったのでしょう。
それと貴族所有のホテルがゆえに選ばれた品格がありました。
全体がブラウンの中にローズ系のクロスで可愛くも優しくも、
座った者が十分に包まれるような気持ちになる。
朝食の場合一般的にはホワイト、
アイボリーホワイト、ライトブルーなどさわやか系が選ばれるでしょうね。
しかしこちらは違った・・・
ここには
陽気なイタリアの人たちの笑顔と生き生きとした仕事ぶりがあった。
気軽に被写体になってくれる人懐っこさがいい。
つぎの写真でいろんな場面を見てください。
アフタヌーンティー
手作りスコーンが一番柔らかで美味しいですね。
ベリージャムとクロテッドクリームをたっぷりつけていただくのですが、ダイエットの方は控えめにお願いします。
よくご存じの三段プレートはアフタヌーンティーがホテルなどで一般化され始めたころテーブルに乗り切らないので工夫された様式だそうです。
どうしても無いとアフタヌーンティーではないなどと思わないでください。
お招きした方の人数とテーブルの大きさによって変えてくださいね。
雛祭り茶会
寒さの中にも春の
日差しが!
穏やかな暖かい
昼間にみんな集ま
ってひな祭り茶会
今日は中国茶で
おもてなしいたし
ましょう。
お食事は春に咲く
可憐な菜の花の
黄色をイメージして
炒り卵をのせたご飯と
焼き魚に香り爽やかな春菊の
お浸、タラの芽の揚げ物
ミニトマト。
盛り物にはウドと菜の花、
たらの芽
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クリスマスの時期です。
世の中の生あるものみんなが、安全で理不尽なことのない日々がおくれるようにになってほしいですね。
子供のころクリスマスといえばサンタさんにトナカイさん。
大人になってちょっと香りのものをプラスして思い出に浸りる時間を!
この写真は毎年飾ります。
東京の恵比寿にあるバカラのシャンデリアを写してきたもの、今でも同じなのかしら?
我ながらうまくとれたと思っています。
パフさんで見つけた
煌びやかな蝶、オレンジのゴージャスな掛け物は
ショールなんですよ。
一度だけパーティーで羽おったかな。
その後はこんな風に飾っています。
チャイナ風の花入れというよりは置きものですね。
こちらはシノワ、といってもアメリカの人が見た東洋のイメージだそうです。
でもヨーロッパからのルーツだから変わりないかなと思います。
えへ!
お食事は和でございます。
グラスに入ってるのはティーです、wineではございません。
お酒はディナーでね。
十三夜
十五夜が芋名月
十三夜は栗名月
十五夜を見たなら必ず十三夜をも見ましょうね。
昔から十五夜だけだと片月見といって良くないといわれてきました。
2015年は10月25日(日)です。
ちょっと気取って
お料理に工夫を!
中国茶をいただきながらゆったりと心も体も温まります。
サンキライの青い実と鶏頭をあしらった木のプレートにお料理が次から次へと運ばれてきます。
たのしみ~。
食後のお菓子
お団子では無くて
利休饅頭
うさぎの絵皿はお友達が
書いてくださったの。
とても可愛くてお気に入
りです。
魅惑の宵 テーブルアート デル ソルレバンテ
2004テーブルアート特別展・フランス IN リッツカールトン大阪