夏の間茂っていた葉の下には、落ち葉の中からもうこんなに沢山の蕾が。
もうすぐ葉を追い抜いて咲きだすよ。
可愛いねクリスマスローズは。
けっこう強い花なので助かっています。
みなさんも鉢植えでいかがですか?
蝋梅
家の蝋梅は蕾が少しだけ、2年目だから仕方ないかな。
去年よりは沢山ついてるのでいいっか、
楽しみに待ってましょう。
洛西ニュータウンのエミナース前バス停に立った時見つけました。
こんなにたくさんの南京ハゼの樹、ちょっと小粒だったかな?
こんなに沢山あるのは初めて、クリスマスのころになると花屋でよく買いました。
モミの木や松ぼっくり、リボンを使ってリースもいいけどスワッグもいいですね~。
常緑の樹は生命の象徴として魔除けの意味も、日本では門松ですよね。
矢印クリックで大きくなります(*^_^*)
今年の銀杏の樹は去年より鮮やかで
綺麗です!
風に舞う様は美しいですよ~ >^_^<
落ち葉は踏まれて可愛そうな姿に
なっていますがそれはそれで自然で
心が静まります。
毎日お掃除されている姿も見ます、
危険も感じますが
暫しそっと歩きましょう。
秋明菊、可憐な花で大好き、この花には止まらずその前に咲いている小さな花の蜜を吸っているモンシロチョウがいました。(上の写真)
その花はハーブ「ステビア」健康甘味料です。
だから蝶は知っていたんですね甘さの違いを、健康度を、
すごい!
四季咲きの白いバラ、ハイブリットティーだったのがだんだん柔らかい感じになってきました。きっと栄養不足なのかな?
でも香りはとてもいいのですこの薔薇!
雨にぬれても凛と咲いて立っています。嬉しくてパチリパチリと撮りました。
神戸に行ってきました。船に乗って子供のころの遠足のようです。
港のすぐ横のホテル、マンションかなってみんな言ってましたけどホテルでした。
反対にある「何とかホテル」は近々取り壊されるそうです。
ここでのお食事ツアー行きたいな。
ここは「磯上邸」スイーツの店
ケーニヒスクローネの親会社?ですって、京都にはないなこんな雰囲気の店。
店内と外観の写真ご覧ください。
京都の北にある今宮神社に行ってきました。
駐車場の方から入ってくるとこの正面を忘れがちです。
そう!あちらには「あぶり餅」があります。
お餅に気を取られてそのまま帰ってしまいそう。
そこで私たちは気がつきました。神社に入る時は右手のお店に入りやすく
帰りに食べようとする時はやはり右手のお店へ(反対側の店)
この日、私たちは神社を出る時に右手へ、修学旅行生も参拝の後だから団体で右手の店へ・・・
これはたくさん入れる店を選ばれたかもしれませんが。
道から入ってきた方たちはその反対の店に入って行かれました。
双方の店の名前は伏せております。神様の前だからいつも笑顔でね・・・
右手の狛犬さん、立派でしたよ。
桂昌院(お玉のお方)
この人は西陣の八百屋の娘さんですが、江戸城大奥で仕えているうちに春日の局に認められて家光の側室となり五代将軍綱吉の生母となり、畏敬されつつ至福のうち79歳で亡くなった。
今宮神社の荒廃を嘆き、時の奉行に命じて社殿の造営・神領を寄進。
神社中興の祖としてその遺徳を讃える産子が多い、また一介の市井人からみをおこしながら所謂「玉の輿」を昇りつめた類まれな女性として、その生涯を偲募する人々も少なくない。とのことです。
一生懸命精進してあやかりたいです。
あぶり餅屋さんのある入口です。
すっきりと美しい神社です。
一度お参りしてください。
妙心寺退蔵院に行ってきました。
9月1日台風が熱帯低気圧に変わりましたがとても蒸し暑い日となりました。
庭木が水に濡れ艶々くっきりして綺麗だった。
狩野元信作庭の枯山水庭園や、ここ余香苑は昭和の名庭、
蓮が群生していたり年間木々や花々に彩られる。
途中にある蹲(つくばい)、この下深くに底を穿った(うがった=穴を掘る、くぼみ)瓶を伏せこんであるので琴の音の様な美しい音が小さく響きました。
かつては静かな静かな景色の中で、この音はこれから茶室に向かう人の心を静めたことでしょう。
この退蔵院方丈の襖絵は400年前安土桃山時代の絵師「狩野了慶」が描いたもの損傷が激しく今は取り外し保管されている。
今回、副住職の新たなプロジェクトが始まり、了慶の絵に代わる六十四面の作品を描く絵師の公募が行われた。
公募者の中から選ばれたのが20代の村林由貴さん。
退蔵院の絵を描く前に壽聖院本堂の襖絵を書き、完成したので彼女自身がその制作の過程も話してくれるというツアーがが行われ作品を見てきました。
すずめの部屋とつぎの間に四季の絵が描かれていた。
写真の絵は夏、「鯉が二ひき まさに天に昇ろうとしながら既に龍になっている鯉とまだこれから昇る、いや既に龍となって地上に舞い降りたのかも」というような説明でした。
お寺に住み込んで禅の修行を学びながら一生懸命考え、部屋の用途、来られる人と目的、庭とのつながり、迎え入れるのはどのような絵なのか等など。
とても素敵な娘さんでした。
これから本格的に退蔵院の襖絵に取り組むそうです。後世の国宝になるかもしれません。応援していますし楽しみです。
実際の襖絵は写真を取ることは許されませんでしたが下絵は説明と共に見せてくれましたのでご覧ください。
https://www.facebook.com/taizoin.painting?ref=stream
☆大きく画面いっぱいで見るには右下の箱に矢印をクリックしてください。
幸水とピオーネ
このブドウ、このまま食べるのは大変面倒と思っていたのですが
先日教えてもらったのは、房ごと冷凍して、食べる前にサーッと洗います。
すると指で押しだすように力を入れるとツルっと剥けまして、
後はシャーベット状の冷たいぶどうアイスが頂けますよ。
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祇園祭の鉾巡行も晴天の中無事行われ、25日の後祭りを残すことに。
6月に冷泉家に伺った時、土間の柱に掛けてあったのは粽ではなくて鉾の上部にある綱飾りでした。
長刀でしょうねたぶん、こんなのがあるとは初めて知りました、びっくりいたしました。
下の写真でお分かり頂けますでしょうか、屋根より上に丸いものがにたくさんついてます、なかなかいい写真がなくて・・・
他の鉾にもあるので鉾町の役員の方やそれぞれのお家で厄除けとしてありがたく掛けてあることでしょう。
イタリアのエミリアロマーニャ州でのテーブルコーディネート
祇園祭をテーマにしたものです。
ナビゲーション・プロフィールをご覧ください。
昨年は下の写真の様に少しでした、成長旺盛なので今年はこんなに咲きました、うれしい\(^o^)/
以前にもお伝えしましたが「ハーブ」なんです。
女性のホルモンバランスの改善をする、
母乳の出をよくしたり止めたりと書かれてありました。
使うのは「実」なんです。
コショウの代わりに使ったり他のスパイスとミックスしたりと中世から使われているらしく、今ではハーブって民間療法にも医学的にも認識されてきていますよね。
注意:ハーブを薬として使う場合は必ず医師に
相談してください。
アドバイザー Y・Kより
昔は陽の光で季節を感じていた、今は暑さ寒さで決めているとおっしゃっていました。
1.2.3月は春、4.5.6月は夏、7.8.9月は秋、10.11.12月は冬。
お正月は2月4日頃(旧)、だから年賀状に初春、頌春や迎春など書きますよね。
冬じゃないんですね。
ここはどこでしょう、ちょっと分かりにくいですよね。
写真のアングルが悪い!
丸みを帯びた杮葺き(こけらぶき)の美しい屋根、起り屋根(むくりやね)、
瀟洒な色気と称されている。
冷泉家の玄関の屋根です。
大玄関から見た門の内側
内玄関、大玄関、使者の間から続いて中の間、上の間と続く。
中と上の間との間の敷居は取り外せる、用向きに応じて畳を上げ板敷の寝殿とすることも出来るように考えられていた。
上の間の床の間は部屋の中央に構えられていて神事の神の座として使うことを考えてあり、
違いだなや付書院などの座敷飾りを併置しない簡素なつくりだそうです。
その床に掛けてあったのがこの軸です。
詠みは分からないのですが文字がかの藤原定家に似せた文字(好まれた)、
今で云う「まる文字」とおっしゃっていました。
大きくして鑑賞してくださいね。
冷泉家の初代「為相(ためすけ)」さんは藤原定家のお孫さんですって。
1263-1328
=続く=
クレマチス 最近よく鉢植えにされているのを見かけます。
八重咲き、こんな後ろにも目いっぱい咲いてくれてる、可愛い子。
グリーンなところが綺麗でしょ。
家のイチゴはとんがりにならない、みなさんのお家では次から次に実がなるのでしょ?
肥料あげているのにどうしてかなあ???
香りはとても甘い香りでうっとり、ロンは大嫌いのようで猫パンチします。
何でだろう???
不思議ばっかりです。
苺もハーブも嫌いだよ、またたびは好き、でもとろりとなるどころか興奮して噛んじゃうよ!
「またたび」なしでもお母さんの手や顔まで噛んでごめんなさい。
でもお母さんが一番好き!
ご飯くれるからだけではないよ。
ロンより
もっこう薔薇、 昨年かなり切り込んだのですが立派に咲いてくれました。
何年になるかな?
花工房の社長さんが咲き終わったちょっと悲しげなこの薔薇の苗を二苗勧めてくださったのです。
翌年から少しづつ大きくなり二年前は雨が降った時、重みで
ばっさーっと道に倒れるほど。
濡れながらくくりつけ、たいへんだったな(@_@)
「おおでまり」も今までにない最高にたくさん花がつきました。
「チャイブ」は薔薇の傍に植えると虫がつかないというので植えました。
勢いよく咲いてます。
そうこの近くの薔薇にはアブラムシがついていません。
新芽や柔らかい葉を食べる虫は駄目のようですが・・・
今日は薔薇に薬をシューシューとかけて蕾を守るお世話をしました。
お料理にも細かく刻んでパラパラと掛けたりスープにも、また長いまま飾りに使いますよね。
可愛い花ですね。
入園、入学の季節
ある幼稚園に掛けてあった言葉
子供に接するすべての人が心しておきたい言葉ですね。
下の写真大きくなります、
クリックしてください。
銀閣寺へ行く手前の疎水べり
桜の花びらがいっぱい!
ここだけではなく道の脇にも風で寄せられて、
ひらひらと舞い落ちる桜の儚さよりも力強さを感じます。
下は「哲学の道」
まだまだたくさんの人、人です。
2週間ほど早く咲きだした京都の桜、今日明日でお花見宴会の頂点でしょうね。
遅咲きもまだありますが雨が降ると悲しいかな淋しいかなです。
つつじも咲いてます、雪柳にレンギョウ、ピンク、白、黄色と競っています。
自分たちの花開く大切な時期を精一杯生きているように感じます。
昨年の冬に一目ぼれしたのです。
鉢にある間はあまり元気に咲かずまたもや失敗かぁ!
庭に植え替えて小さな白いのがどんどん大きくなりこんなに綺麗に咲きました。
「クレマチスはほっておいても咲くよ」って言われたのがやっと分かりました。
他のクレマチスは冬の間は枯れ蔓ですが、
この子は常緑ですので私に楽しい時を与えてくれています。
純真無垢な白!!
今日は久しぶりにプリマベラに行ってきました(リンクを見てね)
5周年記念のチケットを頂いたので
モミモミしてもらいました。
素敵に可愛くしてられるお部屋で
発見!!
可愛いガラスのお雛様とぼんぼり、ぼんぼりには金平糖等入れたりするんですって。
綺麗でしょうね。
私の体はこりこりでした(-_-;)
雪にうなだれたクリスマスローズ、
いえいつも可愛くうつむいていますの。
今年仲間入りした子達、今度は少し高い所に植えてあげまして顔が見えるように。
ほんと可愛い!!
可愛いでしょ!(#^.^#)
朝から降った雪は夜にも降りイイ感じの景色となりました。
去年猫から逃げている様子をお伝えしました
小鳥も冷たそう、がんばってね!
ほらロンの足音が・・・・・
もうこんなに梅の蕾がふくらんでいました。
早いですよね、昨年は北野天神では一か月遅かったんです。
でもこれからグンと寒くなると固まってしまうかもしれませんね。
後日見に行ってきます。